こんばんは。
暖かいと思えば寒くなったり、でも花粉はまだあるし。
春ですねえ、やだやだw
では、今日のガンプラネタ。
ガンダム00より、MG「00 セブンソード/G」です。
GN-0000GNHW/7SG「00ガンダム セブンソード/G」
模型誌掲載のガンダム00外伝、「機動戦士ガンダム 00V戦記」に登場するMS。
TV本編に登場した主人公機「00ガンダム」の改造型。
00の攻撃力をより高めるべく、7振の剣と1丁の銃を装備。格闘戦から長距離射撃まであらゆる状況で原型機を超える高い戦闘能力を発揮する。
が、アロウズ壊滅後は大規模な戦闘がなかったため、汎用性に欠ける本機が実戦投入されることはなかった。
太陽炉はリボンズとの最終決戦で失われたため、両肩には粒子貯蔵タンクを搭載。左肩の大剣GNバスターソードIIにはオーライザーに変わりツインドライブ安定化装置を搭載、時間制限はあるがツインドライブやトランザムも起動できる。
キットはバンダイのMG、1/100スケール。
発売は2011年、先に出た「00ライザー」にパーツを追加した構成です。
オリジナルの00ライザーではなくセブンソードにしたのは、00ライザーの背中のデザインが重すぎて好きになれないからw
一部部分塗装の素組パチ組で、製作期間は4日。
最近のMGだけあって、メリハリの効いたプロポーションは文句なく格好良いです。
細部のディティールもシャープ、色分けもほぼ完璧です。
今回はメタルビルドなどを参考に、全身に白・青のラインを追加。より派手目にアレンジしてみました。
武器も含め、合わせ目は殆ど出ないパーツ割り。
ただしランナーのゲートがやけに太く、パーツの切り出しがやや面倒。ゲート跡もちょっと目立つので、このへんはもう少し配慮して欲しかった所。
関節はABS、一部ポリキャップ使用。
内部フレームの一部は
ガンダムエクシアと共通パーツ、関節部の大きい独特の構造です。
関節可動範囲は十分広めですが、手脚が太くなったためかエクシアほど極端なポーズは出来ません。
関節保持力は良好、武器は手の平と腕の2箇所のピンで保持できるので巨大な武器も普通に持てます。
00ライザーに比べ背中はすっきりしているので接地性・安定性は問題なし。重い武装も左右でバランスを取れば意外としっかり自立します。
別売りのLED発光ユニットを使えば、頭、両肩、大剣GNバスターソードの4箇所が発光。
(もっとも4つも発光ユニットを買ったらMG1つ分ぐらいの値段になりますがw)
今回は手持ちの2個のLEDユニットを使って発行させています。
頭部の発光はちょっと暗めだったので、光量が多くなるよう首の接続ピンを透明ランナーから自作して差し替えました。
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