こんばんは。
気がつけばもう10月。日の入りも早くなってきました。
でも未だ台風とか来るし、運動会の音もしないし季節感無いけどねw
さて、本日のガンプラ。
ガンダム00より、MG「ガンダムエクシア」&「ジンクス」です。
GN-001「ガンダムエクシア」イグニッションモード
TV版「機動戦士ガンダム00」第1期の主人公機。
「武力介入による戦争根絶」を標榜するソレスタルビーイングの開発したMS。
主人公刹那の駆る、格闘戦に特化した機体です。
キットはバンダイのMG、1/100スケール。発売は2009年。
このエクシアのキットは、「イグニッションモード版」と「ノーマル版」の2種類が発売されています。
キット本体は同一ですが、イグニッション版には胸のGNドライブをを光らせるためのLEDユニット、メッキ処理された刀身パーツ、TV版第2期冒頭の「エクシアリペア」を再現するための追加パーツが付属します。
イグニッション版の方がプレイバリューは高いですが、価格差は約2千円。追加パーツに魅力を感じるかどうかよく考えて購入しましょう。
今回のキットはイグニッションモード、いつもの素組パチ組で製作期間は4日。
プロポーションは文句なし。劇中の独特なスタイルを格好良くまとめています。
モールドはシャープ、全身のコンデンサ部分には多数のクリアパーツが用いられ細部のディティールも気合入っています。
肩と手脚のGNリボンケーブルは、半透明で光沢のあるビニールパーツを使用。薄い菫色で、近くで見ると虹色に光を反射しなかなか綺麗です。
しかし裏側のパーツが透けて見えるので、太腿や肘の部分は(下地の)黒にしか見えません。せっかくの特殊パーツですが、効果は微妙。透明度のないパーツのほうが良かったかも。
色分けはMGらしくほぼ完璧。なので部分塗装は細部の修正を行った程度です。
イグニッション版では、エクシアリペア用の刀身だけは塗装する必要あり。
関節はABS+ポリキャップ。
関節可動範囲はかなり広め、格闘専用MSならではの派手なポージングも余裕で再現可能です。関節保持力も高め。
胸部や膝など一部の関節がデザイン的に独特な構造で面白いです。
足首が細いため安定性はいまいち。
足首自体はよく動きますが、何しろ武器が重いのでポージングの自立は困難。別途スタンドを用意したほうが良いでしょう。
胸部は空洞になっており、中に発光ユニットを収納したGNドライブを差し込みます。
LEDユニットを2個使用、発行箇所は胸の文字と背中のコーン。
セ
記事を書く
セコメントをする