ガンプラ:MG ガンダムエクシア ダークマター
2015-04-23


こんばんは。

本格的に春ですね、生暖かい日が続きます。
花粉もまもなく終息か、やっと薬漬けの生活から開放されますw

さて、本日のガンプラ。
TV「ガンダムビルドファイターズ」より、MG「エクシア ダークマター」です。

PPGN-001「ガンダムエクシア ダークマター」
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世界大会決勝戦で対峙する、3代目「メイジン・カワグチ」のガンプラ。
「ガンダムエクシアリペアII」をベースに、大会主催のPPSE社の総力を結集、宇宙で作られたwという究極のガンプラ。
PPSEマシタ会長の陰謀により洗脳されたメイジンの専用機として機体を改造され、禍々しい機体となった。
PPSE社の高い技術と、修羅と化したメイジンの超絶テクニックによって鬼神の如き強さを発揮、主人公を圧倒する。
..一晩で改造して色まで塗り替えるPPSEの技術恐るべしw

キットはバンダイのMG、1/100スケール(=実機の1.44倍)
2009年発売の「ガンダムエクシア」に大量の新パーツを追加したキット。
部分塗装の素組パチ組で製作期間は4日。

プロポーションは基のエクシア同様、スマートで文句のない出来。
背中に追加されたダークマターブースターは劇中よりもシャープかつ大きめにアレンジされ迫力満点。
外見はほぼ完璧と言えるでしょう。

本体はエクシアと共通部分が多く、特に内部フレームはほぼ同じ部品。
なので細かな解説は省略。
関節部はエクシアの流用部分はABS+ポリキャップ、新規パーツには粘りのあるPS素材が使われています。
可動範囲はエクシア同様に広いですが、背中のブースターと干渉したり、突起が多かったりでポージングにはちょっと気を使います。
ブースターの分背中が重く倒れやすいのでバランスには注意。

色分けはMGらしくほぼ完璧ですが、1箇所だけ股間のパーツの成型色が違っている部分あり(ランナーの配置ミスかと思われます)。なのでここは紫で要塗装。
その他の部分塗装はごく細部の修正程度。
肩やブースター、武器のオレンジの発光部はホイルシールで再現されます。

エクシア同様に胸と背中のGNドライヴに発光ギミック有り。
発光には別途赤いLEDユニットが2個必要ですが、これはバンダイへの直接注文のみで一般販売はしていません。
今回の撮影では尼で入手した改造版のLEDユニットを使用しました。

内部を見ると、胸から首・頭部にかけて一部透明パーツが使用されており、本来は頭部も発光する仕様だったと思われます。
しかし説明書通りに組んでも、光量不足で頭部に光が届きません。
今回は頭部を発光できるよう、胸の内部を一部削りこんでLEDユニットを上向き(首の真下に光源が当たる位置)に設置。

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