(Steamレビューより転載)
主人公が発生させるテレポータは一方通行かつ使い切り。テレポータで瞬間移動しつつ床のスイッチを順序よく作動させ出口を目指す。
舞台は白く無機質な研究所。グラフィックの作り込みは今一つで新鮮さにかけるが、その分動作は軽くて見やすい。
主人公の移動速度は遅め、ジャンプはできない。キー押しっぱなしでのダッシュ、テレポータとキューブ運搬のキーが別々だったりと操作性にやや難あり。攻略に支障をきたすような誤操作はないが快適さに欠ける。
ステージ間の会話でストーリーは進行する。簡単な英文で字幕表示もあるが文章量は意外と多め。読み飛ばしても画面で雰囲気は伝わるし攻略に支障はない。
エンディングは2種あるがテキストが変わるだけ。実績解除に周回プレイは不要。クリア後でもステージ選択や他のユーザとの成績比較ができるチャレンジなどもある。
タイミング勝負のパズルもあるが難易度は低め。ステージは全45面、クリアには4時間かかった。
作り込みの甘さを感じるがボリュームは値段相応。難しすぎず時間もかからないのでパズル好きなら楽しめると思う。
(Steamレビューより転載・追記)
今作のみでも攻略に支障はないが、背景説明がないので先に前作をプレイすることをおすすめする。
セ
記事を書く
セコメントをする