2019年面白かったゲーム:ミニマル編
2020-01-07


こんばんは。

ゲーム紹介も今回で最後。今日はミニマル系パズルの紹介です。
ミニマル系とは、シンプルなルールで文字も物語も一切なし、グラフィックも最低限に記号化されたパズルの一種。単純かつ直感的なルールで誰でも遊べしかも短時間でクリアできる、息抜きに最適なお手軽パズルです。
ここで紹介するゲームも1ステージ数分で終わるものばかり。お値段も全て500円以下、ヘビー級の大作ゲームや難しい作業の間の息抜きに最適ですね。



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タイルの入れ替えや光線の誘導で、同じ色のタイルを隣り合わせるパズル。2色のタイルで挟めば混色もできます。
正しく配置されたタイルには花が咲き、見た目はかなり鮮やか。ちょっと癒やされますね。
難度は難しすぎず、ボリュームも100面前後と標準といったところ。
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白いボールにマスキングしつつペンキを順番に塗り重ね、見本と同じカラフルなボールを作り出すゲーム。Flashで有名なシリーズの総集編です。
難易度は低いですが、面数はかなり多いのでボリュームはやや多め。同じような作業の繰り返しで飽きやすいのがやや難点か。
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空欄に1~3の数字を入れ、ラインの合計を指定された数にするパズル。厳密にはミニマル系ではなく数学パズルですが、お手軽に遊べるので取り上げました。
典型的な数学パズルですが、数字が1~3に限定されるので面倒な計算が不要。テンポが良く、難しすぎず見た目もカラフルで楽しいです。

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[PCゲーム]

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