こんばんは。
積まれてたガンプラ、順調に?消化中。
今日のネタはこいつです。
SD-237「ウィニングガンダム」
TV「ビルドファイターズトライ」前半に登場、
ホシノ・フミナのガンプラ。
チームのキャプテンとして、僚機との連携に特化した機体。
SDガンダムならではの組み換え変形でフィールドを駆け巡り、的確な指示と多彩な武器で僚機をサポートする。
さらに機体の一部が分離、味方の強化武装となる隠しギミックを搭載している。
バンダイのSDBF、2014年発売。
ノンスケールですが、だいたいHGシリーズと同じぐらいの大きさ。
SDらしくパーツ少なめで組みやすいお手軽キットです。
部分塗装の素組パチ組で製作期間は2日。
パーツが少ないので塗装をしなければ1時間ぐらいで組めるかも。
外見は文句なし、劇中によく似ています。
パーツ分けの都合で肉抜き穴など多めですが正面からは目立ちません。肉抜きの分中身がスカスカで軽いので、SDにしては安定性も高く立ちポーズが決まります。
色分けはまあまあ。腕・腰の黄とセンサー部の緑はシールで、おおまかな色分けは出来ています。
なので部分塗装は黄色部分、それに細部の修正のみ。シールドや頭部インテーク部分の塗り分けがやや面倒ですが、塗装箇所は少なめです。
関節はSDならではの共通ポリキャップ。
関節可動箇所はわずか、可動範囲も狭め。簡単なポージングは可能ですが、劇中や箱絵ののアクションの再現は無理があります。
背中の翼は軽いので安定性は高め、自立は問題なしです。
付属の武器はビームマシンガンと左肩のレドームシールド。
レドーム部分は回転し、バズソーとして手に持たせることも可能。
頭・胴体・四肢・バックパックを分解、組み替えることで飛行形態に変形。
以下、写真いろいろ。
正面。右手にマシンガン、左手にレドームシールド装備。
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