こんばんは。
「ビルドファイターズ」祭り、本日はやっと主人公機。
「ガンダムビルドファイターズトライ」より、「トライバーニングガンダム」です。
TBG-011B「トライバーニングガンダム」
主人公カミキ・セカイの駆るガンプラ。一切の武器を持たない格闘専用機。
前作の主人公イオリ・セイが製作した機体を基に、コウサカ・ユウマの手によってさらなる改造強化が施された。
機体フレームに多用されたプラフスキー粒子反応素子により、ファイターの意思がダイレクトに機体に伝わる。高い格闘センスを持つセカイが操作することで、驚異的な戦闘能力を発揮。さらに精神集中により粒子は増大し、機体出力も飛躍的に増加する。
ユウマの手により膨大な粒子量に耐えられるよう改造され、セカイがアシムレイト状態になるとバーストモードが発動、通常の3倍以上の機体出力を叩き出す。バーストモードでは膨大な粒子が溢れだし、まるで炎のように見える。
劇中では格闘バカのセカイにより暑苦しいw戦いが展開され、毎回楽しませてもらいましたw
キットはバンダイのHGBF、スケールは1/144(=原寸大)。
番組開始時にリリースされたHGBF「ビルドバーニングガンダム」に新規パーツを追加したキットです。
プロポーションは設定画より若干細身ですが、劇中のイメージによく似ています。アレンジは抑えめ、可動優先でポージングが映えます。
色分けもほぼ完璧。機体各部の発光部はクリアパーツで見栄えも良好。外見は文句なしです。
今回は部分塗装は足首などごく細部の修正のみ。
クリアパーツ下は銀で塗ってみましたが、あまり光を拾わないので効果無かったですねw
関節はポリキャップと粘りのあるプラ素材の組み合わせ。
関節可動範囲は文句なく広め。HGキットでは最高に近い可動範囲、グリグリ動きます。
関節保持力も問題なし。ポージングがばっちり決まります。
重い武器やバックパックが無いので自立性も高め。ただ、飛び蹴りなど派手なアクションのためにはスタンドを用意したいところです。
全身の青いクリアパーツは、クリアオレンジの炎のエフェクトパーツと差し替えることでバーストモードを再現。
差し替え箇所は20箇所と多めでちょっと手間ですが、バーストモードの派手さは一見の価値あり。まさに全身燃えるようです。
背中には炎の翼のようなエフェクトパーツをセット。3箇所で角度変更可能で多彩な表情がありますが、もう少し大きくても良かったかも。
また、手首や足首に取り付けできるエネルギー弾?のエフェクトパーツも付属。ド派手なアクションシーンを再現できます。
できれば、バーストモード時に発射する火の鳥のエフェクトパーツなんかも欲しかったですねw
手首は握り拳、手刀、平手、武器持ち手が左右各々、合計8個も付属。造形も良く出来ており多彩なポージングが楽しめます。
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