こんばんは。
更新をサボっているうちにいつの間にか年末。年取ると一年が早いですねw
ゲーム関係で書きたいこととかいっぱいあったような気もするが、文章起こすのは結構面倒w
取り急ぎ今年の気に入ったゲームだけ簡単に紹介することにしました。
あくまで「今年プレイしたゲーム」であって、最近リリースされた新作紹介ではありません。だいぶ昔に買った古いゲームもかなり混じってます。
古代遺跡を探索する、FPS視点のパズルアドベンチャー。
パズル自体はスイッチ操作主体、アクションやタイミングは要求されず難度は低め。むしろ広大なステージのルート探索がゲームの肝。
美しく雄大な自然描写と朽ちかけた古代遺跡の対比が素晴らしく、物悲しい雰囲気は秀逸。動作はやや重めだが、雰囲気重視のゲームが好きなら一見の価値あり。
ペイントガンで壁を塗りかえ機雷を誘導する、ステージクリア型のFPS視点のパズル。
白く無機質なステージなど、
Portalの影響を強く受けたゲーム。
マップは狭く平面的で展開は単調、それゆえパズルは凝っていて難度はやや高め。タイミング勝負の厳しい面もあり。Portal型のパズルが好きなら外せないゲームです。
いろんな道具を組み合わせ課題をクリアするゴールドバーグ・マシン(今風に言えばピタゴラスイッチ)のパズル。
このジャンルの元祖、インクレディブル・マシーンの作者が自ら手がけたリメイクとも言える作品。画面構成やインターフェースはインクレディブル・マシーンそのまま、旧作のファンには強くおすすめ。
旧作に比べると理不尽さはなくなり、どのパズルも理詰めでしっかり解けます。物理的な挙動も分かりやすく、難度は旧作よりは低め。
ステージの数は百以上、さらにワークショップでユーザ作成レベルも追加できるのでボリュームたっぷり、長く遊べます。
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