こんばんは。
不老不死をかなえる伝説の「聖杯」を探すため、危険な迷宮へと送り込まれた騎士たち。幾多の罠や仕掛け、そして仲間の犠牲を踏み越え、聖杯を手にすることは出来るのか。
という感じのパズルゲーム(誰かの歌じゃないよ)
開発はInfinite Monkeys Entertainment、発売は2012年とちょっと古め。PS4版発売時に追加マップ「Done to Death」が追加され、現在のタイトルになっています。
画面はオーソドックな横スクロールアクション。
ステージクリア制で、マップは50面以上。総クリア時間は十数時間でした。
プレイヤーの「騎士」に出来ることは移動とジャンプのみ。マップ上のスイッチや仕掛けを操作して、罠を避け扉を開いて聖杯までたどり着くことが目的です。
ゲームの特徴は騎士の死体を活用すること。罠に引っかかってもミスにはならず、死体はマップに残ります。
仲間の死体をスイッチに置いて重石にしたり、棘の床に敷いて足場にしたりと活用することで道を開きます。
まさに「俺の屍を超えて征け」ってやつですね。
騎士たちの華麗なる死に様はこんな感じ↓
ゾンビ化した騎士をおびき寄せる。
パズルにしてはキャラの操作は俊敏、マップには各所に復活用チェックポイントが配置されているので、ゲームは小気味よく進みます。
シビアなアクションが必要な箇所はほとんど無く、極端に大きなマップもないので、スイッチの操作手順さえわかればパズルは簡単にクリア可能。
セ
記事を書く
セコメントをする