こんばんは。
だいぶ涼しくなってきました。
冷房無しで部屋にいても苦にならない陽気。
おかげでゲームもプラモ作りも捗るわw
さて、本日のガンプラネタ。久々の大物?キットです。
最近小さなキットばかりだったから、なかなか新鮮な気分で作れました。
MSK-008「ディジェ」
アナハイム社の協力の下、カラバで開発された地上戦用のMS。
リック・ディアスの機体フレームを流用し、排熱対策や軽量化・空力特性の強化を徹底した試作機。非可変の地上用MSとしてはグリプス戦争当時最高峰の性能を誇る。
劇中では中盤のキリマンジャロ攻略戦などに登場、カラバのMS隊を率いて活躍した。
キットはバンダイのRE/100、スケールは1/100。
MGと同サイズの大きさながら構造をHG並に単純化した「RE/100」シリーズ、このキットも作りやすくて格好より、両者のいいとこ取りの良キットです。
部分塗装の素組パチ組、一部小改造を含め製作期間は3日。
本体のプロポーションは力強さと格好良さを両立したヒーロー体型。
ただ、劇中のイメージに比べると頭がやや大きく、逆にスカートは小さめでスマートすぎる感じです。これでこれで格好良いのですが、もっとどっしりした方が好みかも。
シャープなアンテナや精密感のある関節・動力パイプなど、細部のディティールは精巧で文句なし。外装のモールドはアレンジ多めですが、RGほどしつこくなく適度な感じで良いですね。
RE/100シリーズは外装が全てアンダーゲート。パーツの切り出し跡が目立たず、無塗装でも仕上がりが綺麗なのが良いですね。
他のキットでもアンダーゲートはどんどん導入して欲しいです。
色分けはほぼ完璧。
唯一の塗装箇所は腰後ろのバーニア周辺のみですが、小さいので無塗装でも目立ちません。
なので部分塗装は細部の修正のみです。
一般的なMGと同等のステッカーによるマーキングシールが付属しますが、今回は特に貼っていません。
関節は柔らかなKPSとポリキャップの組み合わせ。
RE/100のポリキャップは形状が3種のみと組みやすく、しかもポリキャップ内側にギザギザがあって保持力が高め。このポリキャップはスグレモノです。
関節可動範囲は標準的、HG程度。各部関節はきちんと可動しますが、MGのような特殊構造は無く極端な可動は出来ません。
関節保持力は強め、ポージングの保持は問題なし。
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