こんばんは。
連日の土砂降りです。東京でこんなまとまった雨は久しぶり。
さて、本日のガンプラネタ。
レディ・カワグチのSDガンプラ、「紅武者アメイジング」です。
SD-9071A「紅武者(レッドウォーリア)アメイジング」
TV「ビルドファイターズトライ」最終回に登場、女流名人「レディ・カワグチ」の新たな愛機。
武者の名の通り日本刀をメインとした戦国武者風のアレンジだが、肩には大筒も備えあらゆる戦況に対応できる。
劇中ではフミナ・シア・ギャン子らヒロイン3人を軽くいなし、女流名人の貫禄を魅せつけた。
キットはバンダイのSDBF。スケールはほぼHGBFと同程度、1/144サイズ。
素組パチ組で製作期間は3日。
SDなので組み立てはあっという間ですが、部分塗装に時間を取られました。
本体のプロポーションはほぼ劇中通り、よく似ています。
ただ背中の大筒の位置がちょっと後ろ過ぎ、また両腕の車輪の肉抜き穴が目立つなど、細部は手抜きな感じです。
色分けはかなり残念な出来。
本体の成型色は赤・茶・黄の3色。ですがパーツ分けの都合で頭や胴体のファイアパターンなど細部の色分けが全く出来ず、ほぼ赤一色の外見。
特徴的な金の縁取りや胸は全く再現されず、色分けシールもごく一部のみ。
武器に至っては黄一色、刀身は全てシールによる再現。車輪や大筒の黒・グレーなども要塗装。
なので塗装箇所はほぼ全パーツに及び、作業はなかなか面倒でした。
胴体部の茶(ワインレッド)はMr.カラーのマルーンですが、光沢が出すぎてテカテカになってしまいました。
でもファイアパターンなどは頑張って塗り分けたので、無塗装よりはだいぶ格好良くなったと思います。
関節はSD独特のポリキャップ。
大半がボールジョイント接続なので可動範囲は申し訳程度。
また肩や両腕の車輪など干渉するパーツが多く、派手なポージングは困難。
関節保持力は問題無いですが、脚など一部ポロリしやすい部分もあり。
..SDキットの関節部、普通の軸関節にした方が良いんじゃないですかね>バンダイさん。
接地性が悪く、後ろに倒れやすい点もSDキット共通。
眼は4種の目線シールから2種を選ぶ選択式。カメラの上に透明パーツのゴーグルを取付可能。
頭・胸・腰・肩・腕の外装は取り外し可能、他のSDシリーズと同じように軽装タイプにすることが可能。
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