こんばんは。
今回の目玉は「Kanai's Cube」
素材合成によって、レアアイテムをレジェンドにアップグレードしたりアイテムの再抽選が出来たりする、前作の「Horadolic Cube」を彷彿とさせる匣。
特にアイテムの特殊能力を抽出・付与する機能が便利。これでレジェンドアイテム3個分のパワーアップが可能、さらに倉庫の空きスペースも増えますw
でも素材集めがなかなか面倒。しばらくは素材集めの冒険が続きそうです。
さて、今日もガンプラネタ、「ビルドファイターズ祭り」継続中です。
PPMS-18E「ケンプファーアメイジング」
初代「ビルドファイターズ」に登場した、メイジン・カワグチのガンプラ。
OVA「ポケットの中の戦争」に登場したジオン製MS「ケンプファー」をベースに、PPSE社の最新技術を投入して製作された機体。
増加ブースター「アメイジングウェポンバインダー」を背部に搭載、機動性の高い原型機の推力をさらに強化している。バインダー内には多彩な武器を収納。
派手さはないがあらゆる戦況に対応可能な機体で、メイジンのテクニックによって完璧な強さで世界大会を勝ち上がった。
バンダイのHGBF、1/144スケール(=原寸大)。素組パチ組で製作期間は3日。
2008年発売のHGUCケンプファーに、新たなパーツを追加したキットです。
プロポーションは概ね良好。武器など細部のディティールもなかなか。
デザイナー出渕裕氏ならではの独特のデザインがよく再現されてると思います。
色分けは今ひとつ。おおまかな色分けはできていますが、額や角の白ライン、バーニアの黄色など細部は再現されず。バーニア内部などは色分けシールでもカバーできない部分あり。
バーニアの黄色はアクセントとして目立つ部分なので、がんばって塗装しましょう。
関節はABSとポリキャップの組み合わせ。
関節可動範囲はやや狭め。デザイン上干渉する部分が多く、特に膝などは90度まで動きません。首も上下動は殆どできず、劇中の突撃ポーズも再現できず。
派手なポージングには難ありです。
腰や股関節などは保持力も今ひとつ。グニャグニャではないですが、ちょっと緩め。
元のキットが古いためか、可動に関しては設計が甘い感じですね。
足首は意外と動き接地性はまあまあですが、バインダーを背負うと後ろに倒れやすいので注意。
背中のアメイジングウェポンバインダーはジョイントで角度変更可能。
HGBF共通の3mmジョイントなので、背中だけでなく膝や腕などにも接続可能、さらにジョイントを介していくつも連結可能。別売りの「HGBCアメイジングウェポン」などを買えば、バインダー4基の水中形態などオリジナル形態も再現できます。
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