ガンプラ:HGUC ZII
2014-10-17


と同デザインのクレイバズーカは設定通り背部にマウント可能。
ビームライフルはZと同デザインですが、伸縮はできません。本体にマウントできず、WR形態では余剰パーツになてしまうのが残念。
サーベルのビーム刀はやや短め。設定のように膝裏に収納はできません。
付属の手首は両方の握り拳と武器持ち手。
どの武器も長いため、胴体に干渉しやすくMS形態での取り回しには苦労します。

色分けはHGにしては頑張ってますが、やはり細部は再現しきれない場所が多数。
各部の黄色いライン、脹脛の赤い部分はシールでの再現になります。
また、肩や膝の黄色いバーニアは要塗装。
今回は脚やバックパックなどに、GFFを参考にグレーのラインでアレンジ。
またメガビームライフルは本体に合わせブルー&レッドで塗装、ビームライフルはZと同様にブルーグレーで塗装。
その他、各部バーニアなど細部の修正を行っています。

以下、写真など。
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正面。胴が短い独特の体型。
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背面。背中の構成はリゼルそっくり。
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クレイバズーカを背負ったフル装備。
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長いメガビームライフル。
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クレイバズーカ両手持ち。
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ビームライフル。Zと同様にビームスピア風に構える
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ビームサーベル。
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WR形態。高速な宇宙戦闘機だとか。
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WR形態背面。バーニアがメタス風
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WR形態、横から。四角くまとまる変形パターンがわかりやすい
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差し替え変形にはここまでパーツをばらす必要あり。
上段中央にMS用胴体、その右はWR用胴体。


こんなマイナーな機体を、なぜ今ごろキット化したのかさっぱりわかりませんがw、MSVのラインナップが充実するのは良いことだと思います。

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