演出として、ステージの合間に広大な地下に広がるAperture社内部の光景や、機械的な連絡通路などオリジナル版さながらの景色が望めます。
しかしゲーム中にはテストチャンバー以外の寄り道はできず、ショートカットやシークレット探索などの隠し要素はほとんどなし。
唯一のシークレットは最終ステージの隠し通路のみ、ここでエンディングが2種類に分岐します。
ゲーム中もサプライズな演出は少なめ。物語的な盛り上がりはありません。
オリジナルの雰囲気は継承しているものの、演出面ではオリジナルより数弾劣ると言った感じです。
ゲーム中のセーブは任意ですが、ロードは直前のクイックセーブもしくはステージ間のオートセーブのみに限定。
このへんは特に改善してほしいところです。
(コンソール画面を使えば任意の場所からロード可能)
Portal2のインターフェースを流用し、Steam Workshopから追加のユーザレベルをプレイは可能。すでにユーザレベルも多数登録されているようです。
以下、スクリーンショット。
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