こんばんは。
ガンプラ強化週間もついに最後、第5弾のキットは「ガンダムAGE-1タイタス」&「ガンダムAGE-1スパロー」です。
初代AGE-1の四肢を換装した、格闘戦用の機体。パワー重視のタイタスとスピード重視のスパローです。
何となくスーパーロボットっぽい分かりやすいデザインで、子供受けを狙っているのがよくわかります。実際には子供に受けなかったみたいですがw
バンダイのHG、1/144スケール。2体を同時並行で製作。いつもの素組パチ組で、製作期間は4日。
どちらも設定画によく似てプロポーションは良好。
関節の可動範囲も広いですが、デザインの都合で干渉して動かしにくい部分もあり、派手なポージングはちょっと厳しいです。
色分けは成形色でほぼ完璧。シールも目と胸ぐらいです。なので部分塗装は細部の修正程度で済ませました。
その他、いつも通り頭部アンテナの安全突起の切除、腰フロントアーマーの左右切り離しを行ってます。
接近戦重視のパワー型、タイタス。飛び道具も剣も一切持たず、MSを殴る蹴るで倒すという潔い機体ですw
可動範囲はHGにしては広い方ですが、手足が太すぎて干渉する部分が多いようです。特に手首などは角度がつけにくく、はったりの効いたポージングが難しいです。
また、手首が握り拳しかないのも残念。武器のない機体なので、平手など表情のついた手首が欲しいところです。
機体各部から出るビームは透明パーツで見栄えがいいです。ちょっとポロリしやすいけど。
写真も色々。
MG(後ろ)と大きさ比較。プロポーションや細部は結構違います。
スピード重視の忍者MS、スパロー。短剣を手に、相手の死角から変幻自在の攻撃をするそうです。
独特なデザインなので、肩の可動範囲がどうしても狭いですね。可動範囲はかなり広い方なのですが、それでもポージングには制限が多いです。
手首は握り拳の他、右手のみ平手が付属。腕の装甲の展開や膝の隠し銃も再現されてます。
セ
記事を書く
セコメントをする