こんばんは。今年もクソ暑いですね。気力が減退します。
おまけに久々に歯も痛くなって体力もダウン。だれるな〜
さて恒例の先月プレイしたゲーム、今回は細々した小品が多めなので2回に分けて紹介。
安価な短編ウォーキングシミュレータのシリーズ。
自然にあふれる島や山を背景に、朽ちかけた小屋や幻想的な遺跡が点在する小道をひたすら歩くだけ。アクションやパズルなどのゲーム的な要素はほとんどない。一見オープンワールド風だが見えない壁や行けない場所が多く実質的には一本道。
日本語訳はなし、英文のナレーションは多いが字幕すらない場面も多くストーリーの把握は困難。どの作品も2時間前後であっけなく終わる。雰囲気を楽しむ作品だろう。
小さな島を山頂目指して歩く、シリーズ第一弾。2015年発売。適当な自動生成ソフトで作ったような不自然な背景、すぐにコースアウトしそうな狭い小道を延々と歩かされるなど完成度は稚拙。ナレーションが多めだが字幕はなし。
2016年発売、広大な山を山頂目指して歩く。SF要素のあるストーリーで、ルート分岐で2種のマルチエンディングとなる。道が無駄に長く、ナレーションは多いがあいかわらず字幕はない。
背景はだいぶ自然になったがレンズフレアなど視界のエフェクトが変なのが残念。
2017年発売、過去の記憶をたどりながら森や海岸を歩く。背景は美しく自然になり、ナレーションに字幕も入りこの時点でやっと水準のウォーキングシムとなった。
軽度のジャンプスケアや過去の記憶のフラッシュバックなど演出は凝っている。ただしストーリーは一本道、2時間程度で終了する。
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