こんばんは。
ずいぶん間が空いてしまいましたが、生きてますよw
久しぶりの更新、そして実に2年ぶりのプラモネタです。
プラモ作る気力もないほどの体調不良も、ようやく落ち着いてきた感じ。
暖かくなったし花粉も少なくなってきたので、久々に手を付けてみました。
2年もほったらかしだと塗料が蒸散してカピカピ、大変な状態ですw
って訳で久々のガンプラ、ZガンダムのMSV「ガンキャノン・ディテクター」です。
MSA-005K「ガンキャノン・ディテクター」Z-MSV ver.
Zガンダム登場の可変機「
メタス」のフレームを流用し、カラバが独自開発した陸戦型の支援MS。
背部に連装ビームキャノンを装備、中距離支援や対空戦闘に威力を発揮する。
陸戦用と割り切って可変機構を排除、ブースター用の出力を全て火力に回せるため砲撃能力は高く、原型機の脆弱さも解消された。
名称の「
ガンキャノン」は(カラバ主宰のハヤト・コバヤシにあやかり?)機体のイメージから命名されただけで、オリジナル機との関係はない。
キットはバンダイのRE/100、2018年発売の最新キット。スケールは1/100。
プレミアムバンダイ直販で、一般販売された青い通常版(ガンダムUC版)の色変えキットになります。
..やっぱしガンキャノンは赤くないとね、って訳でわざわざ高い金だして直販キットを買いましたw
通常版とは頭部や脚部など細部のデザインが違っています。余剰パーツは殆ど無いので、色違いの通常版として組むことはできません。
部分塗装の素組パチ組、製作期間は2日。RE/100はパーツが大きく作りやすいです。
プロポーションはUC版の設定画に準拠。
手足が意外にひょろ長く、メタス譲りの強いんだか弱いんだかわからない独特の体型をよく再現しています。
RE/100にしては細部のアレンジ表現は大人しめ、ほぼ劇中通りのイメージと言えます。
アンダーゲートを採用した箇所が少なく、ゲート跡が少々目立つのが残念なところ。
色分けはほぼ完璧。
眼やセンサーなどには専用シールも付属しますが、クリアパーツなので貼らなくても見栄えは良好。
なので部分塗装は細部の修正のみ。
今回はアレンジで股間のスタビライザーに黒を追加。大昔のたんたんたぬきなSD画稿に合わせて塗装してみました。
関節は柔らかなKPS+ポリキャップ。
可動範囲はやや狭め。標準的なポージングなら問題ありませんが、腰のひねりなどは再現されず極端な動きはできません。
保持力はやや緩め、長時間のポージングには補強が必要かも。
足首は爪先が大きく可動するため接地性は高く、安定性は問題なし。
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