も出ています。いきなり今作からプレイしても内容がわかりにくいので、前作もぜひ日本語化してほしいところですが。
E.A.ポーの小説「モルグ街の殺人」を題材にしたゲーム。主人公は探偵オーギュスト・デュパンの相棒として、パリで起きた女性惨殺事件の謎に挑みます。
小説を大胆に、というか原形をとどめないくらいwアレンジした作品。超常現象や非現実的なロケーションはほとんど無く、抑えめなストーリー展開で純粋に謎解きが楽しめます。ERSのゲームの中では謎解きは難しい方かも。デュパンがえらくイケメンに描かれてますw
通常版の他、追加シナリオのある
Collector's Editionが出ています。
ポーの小説「黒猫」を題材にした、シリーズ第2弾。原作を推理ものとして大幅にアレンジしています。主人公は前作と同じく探偵デュパンの相棒です。
ある資産家の婦人が行方不明となる事件が発生。デュパンは資産家の豪邸に秘密があると考え捜査を開始するが..
時々黒猫や婦人の幻影が出たりしますが、ストーリー展開は前作同様、謎解きメインのアドベンチャーです。シリーズとはいえ完全に独立した話なので、前作未プレイでも全く問題ありません。
通常版の他、後日談となる追加シナリオのある
Collector's Editionが出ています。
ポーの小説「早すぎた埋葬」を題材にした、シリーズ第3弾。原作を探偵デュパンの活躍する推理ものとして大幅アレンジ、今回は話のオチまで変えています(まあ原作は推理物じゃないからしょうがないけど)
恋人の突然の死を知った男からの依頼で、デュパンとその相棒の主人公が事件の真相を暴くお話です。
前作同様の謎解きメインのアドベンチャーで、過去の作品を未プレイでも問題なく遊べる独立したエピソードです。
通常版の他、後日談となる追加シナリオのある
Collector's Editionが出ています。
入院しまま音信不通となった恋人を探し、主人公が封鎖された精神病院を探索するお話です。
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